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巡り会うまで大阪の日々彼是眺めてます!

大阪といえば食い倒れの街、そしてお笑いの街ですよね。そんな大阪で阪神ファンの飲んだくれ管理人が何気ない日常のことを何やら延々と彼是眺めながら書いています。酔っぱらいながらもあなたと出会い巡り会うまで頑張りますよ!

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大阪のシンボル「通天閣」が還暦を迎えました

 

新世界にある大阪のシンボル「通天閣」が10月28日に開業60周年を迎えました。まさに還暦ということになりますね。

 

通天閣は先日に今回の60周年記念事業の一環として頂上部にある避雷針を5メートル伸ばして現在の高さは108メートルになります。

 

とはいえ、すく近くにある日本一高い高層ビルの「あべのハルカス」は高さが300メートルなので通天閣の約3倍ありますし、日本全国に通天閣より高い建物はそれこそ数えきれないぐらい存在します。

 

けど、やっぱり通天閣は大阪のシンボルなんですね。高さだけじゃないんですよ。あべのハルカスの展望台からはるか下に見下ろされても大阪のシンボルには変わりありません。

 

それに、通天閣は低いとはいえ、大阪城よりは高いですからね。大阪城が54.8メートルなので2倍近くになりますよ。

 

それにしても、あべのハルカス周辺から新世界にかけては年々イメージがよくなってきました。去年できた天王寺公園の「てんしば」なんかは子供連れでいっぱいです。

 

一昔前なら動物園はともかく天王寺公園なんてカラオケ屋台があったり浮浪者がたむろしていたり子供連れには近寄りがたい雰囲気がありました。

 

まぁ、ジャンジャン横丁あたりは将棋クラブがあったりして、まだまだ昔のディープな感じは残っていますが、通天閣の下から南側の道沿いは新しくオープンしたお店がイッパイです。

 

歩いてる人も昔ながらの酔っ払いおっさんは少なくなって若い観光客が一気に増えました。

 

とは言っても、ほとんどの観光客は日本人よりも中国人や韓国人、そして東南アジア各国の人ですけどね。欧米人はあまり見かけないです。

 

というわけで、昔からはイメージが変わりつつある新世界ですが、これからもディープな大阪を楽しめる街としてあり続けていて欲しいです。そして、通天閣は周りにいくら高いビルが建てられたとしても大阪のシンボルとして頑張って欲しいです。

 

ちなみに、動画に登場する通天閣観光の社長はスーパー玉出の社長と何となく雰囲気が近いように思うのは私だけでしょうかね。

あべのハルカスの来場者数が1億人に到達しました

日本で一番の高層ビルである「あべのハルカス」の来場者数が9月1日に1億人に到達したそうです。

 

2014年3月7日にオープンしてから2年6ヵ月の910日目になります。

 

ちなみに、この来場者数は「展望台」「美術館」「百貨店」「ホテル」「オフィス」など全てを合わせた人数になります。

 

1億人ですか~。スゴイ数だとは思いますがもう一つピントきません。ただ、この人数を1日平均にすると約11万人になりますのでやはりスゴイですね。

 

1日に11万人ということは甲子園の定員が47000人程なので毎日甲子園満員の2倍以上の人が訪れていることになります。

 

私自身は百貨店部分には何度も行きましたが展望台にはまだ行ったことがありません。開業当時と違って今は割と並ばずに行けるそうなので一度行ってみたいとは思います。

 

それにしても阿倍野界隈はここ数年で一気に変わりましたね。昔はアポロビルの裏の方とか明治屋とかでよく飲みましたが、その頃の風景とはがらりと変わりました。

 

明治屋は移転して新しくなった店には一度行きましたが、う~ん。ちょっと微妙かな~。何か居酒屋のテーマパークみたいです。

 

まぁとにかく、阿倍野はキタやミナミからするとローカル感がありますが大阪人にとって普段着姿でくつろげる居心地のよいスポットですね。

松井知事は太陽の塔が世界遺産になるよう目指すそうです

大阪府には世界遺産がありません。

 

大阪初の世界遺産登録はまだまだ先になりそうです

 

こちらにも書いたように近畿二府五県のうち唯一世界遺産がないんですね。

 

だからなのかは知りませんが、8月25日に大阪府の松井一郎知事が万博記念公園にある「太陽の塔」について、

 

「大阪のシンボルであり世界遺産に登録されるよう目指していきたい」

 

との考えを示しました。

 

いやぁ~。どうなんですかね~。

 

大阪に住むものとして「太陽の塔」は「通天閣」と並んで非常に愛着はありますし素晴らしい建物だとは思いますが世界遺産はちょっと違うような気がします。

 

もし実際に世界遺産に登録されるようなことがあれば、それはそれで当然嬉しいですけど、何か違和感があります。

 

そもそも、世界遺産と国民栄誉賞は乱発しすぎでしょう。この2つは「ここぞ」という時のものなので乱発するとありがたみや価値が無くなりますよ。

 

ただ、この太陽の塔は本当に素晴らしい超一級の芸術作品であることは間違いないので、老朽化や耐震化などの対策は万全にして欲しいです。

 

そして、松井知事は翌日の26日には経済産業大臣の世耕弘成さんと会談して2025年の万博を大阪に誘致するよう要望しました。

 

世耕さんは前向きな姿勢を示したそうです。

 

う~ん。これもね~。仮に大阪で開催されることがあれば、それはそれで嬉しいですけど、大阪は借金だらけですしね~。

 

それに、1970年の大阪万博の時は高度経済成長真っただ中で未来社会への新技術を目にできたので成功しましたが、今現在、未来社会へ希望が持てるような新技術ってありますか。

 

コンセプトやテーマはどのようにするつもりなんですかね。

 

中途半端に開催すると愛知万博のように、「そんなんあったかな」というような万博になりますよ。

 

私としては、そんなことよりも、

 

リニアの大阪延伸は奈良ルートに!終着駅は新大阪駅になるようです

 

にも書きましたが、大阪を首都のバックアップ機能と言いますか副首都にして欲しいです。

 

いつ、東京で首都直下型地震が起きるかもしれませんし、富士山が噴火するかもしれません。そして、それらの大災害はあと100年間無いかもしれませんが、明日あっても全く不思議じゃありません。

 

ですので、太陽の塔の世界遺産登録や万博誘致もいいですけど、優先度は副首都計画だと思いますけどね。

 

松井知事もこの太陽の塔の話をした同じ日に副首都化について意見交換会をしたようですがあまり熱心ではないようです。

近鉄が電車とシカが接触しない踏切を開発しました

近鉄が全国で初めて電車とシカが接触しない踏切を開発したそうです。

 

この踏切は遮断機の代わりにシカが嫌う超音波をスピーカーで流してシカが侵入できないようにしているそうです。

 

そして、電車が通らない夜間はスピーカーを切るのでその間はシカは自由に通ることが可能なんだそうです。

 

何でも近鉄では昨年だけで電車がシカをはねる事故が300件も発生したみたいですね。

 

300件ということは1週間に5~6件の頻度ですね。当然その度に電車も遅れるでしょうし後の処理も大変でしょう。

 

ちなみに、なぜそんなにもシカと電車が事故を起こすかというと、何とシカって鉄分を求めて線路に侵入するらしいです。線路付近には車輪との摩擦で鉄粉が散らばっているのでシカはそれを舐めるみたいです。

 

なお、今回のシカの踏切は三重県津市内の近鉄大阪線に設置されました。今後は他の路線にも広げていくそうです。

 

私自身、近鉄にはよく乗るんですがこんなにもシカと電車との事故が多いとは知りませんでした。

 

そして、シカということで奈良公園のシカなんかな。と思いましたが違うようです。

 

よく考えてみれば、奈良公園の最寄り駅である近鉄奈良駅は地下ですからね。さすがにシカはそこまで侵入しないでしょう。

 

ちなみに、大阪人にとっても奈良のシカはわりと身近というか小学校ぐらいの遠足で一度は奈良公園に行ってシカを見てるでしょう。

 

そして、奈良のシカと言えばあの「シカせんべい」。あれって、せんべいを購入すると一気にシカが集まってくるんですね。そして、シカせんべいが無くなるまでシカは離れません。

 

初めての人は最初びっくりすると思いますよ。子供だと怖いでしょうし、角が大きいオスのシカなんかだと大人でも少し怖いぐらいです。

 

けど、そんな角が大きいオスのシカを手なずけている女性がいました。

 

 

まぁ奈良公園のシカを見ていると愛らしくて可愛いですが、全国的にシカによる農作物や森林への被害ははかなり深刻な状況のようです。

 

今回の近鉄の開発によってシカと人間が共存できるようになればいいんですけどね。

近鉄には頑張って欲しいです。

大阪初の世界遺産登録はまだまだ先になりそうです

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大阪府は近畿二府五県のうち唯一世界遺産がないんですね。

 

ちなみに、近畿の世界遺産は登録が早い順に、

 

奈良県:法隆寺地域の仏教建造物

 

兵庫県:姫路城

 

京都府・滋賀県:古都京都の文化財

 

奈良県:古都奈良の文化財

 

和歌山県・奈良県・三重県:紀伊山地の霊場と参詣道

 

になります。

 

そして、今後の登録を目指す暫定リストに掲載しているのが、同じく近畿二府五県の掲載順に

 

滋賀県:彦根城

 

奈良県:飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群

 

大阪府:百舌鳥・古市古墳群

 

になります。

 

そして、国の文化審議会は2018年の世界遺産登録を目指す国内候補を「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」に決定しました。

 

大阪府の「百舌鳥・古市古墳群」は今回が3回目の挑戦でしたが落選という結果になりました。ですので今後は2019年以降の登録を目指すことになります。

 

私はこの古墳群の中で最大の大仙陵古墳(仁徳天皇陵)には一度行きまして、ぐるっと徒歩で一周しました。歩いてみたらよく分かりますが本当に大きいですよ。

 

私は日本にある前方後円墳の内、墳丘長が300メートルを超える古墳は奈良県で一番大きい古墳である318メートルの見瀬丸山古墳と302メートルの渋谷向山古墳(景行天皇陵)をすぐ近くで見たことがあります。

 

一見すると円墳のようで全体の姿が確認しにくい見瀬丸山古墳はともかく、渋谷向山古墳はその大きさを実感することができました。けど、墳丘長が486メートルの大仙陵古墳は全然レベルが違う桁外れの巨大さです。そもそも、濠まで含めた古墳の最大長は840メートルもありますからね。

 

とにかく、大仙陵古墳の大きさを体感するには一周歩くのが一番だと思います。

 

ただですね。大きさは感じられるんですが巨大な森みたいな感じなんですよ。よく写真で見かける前方後円墳ならではの美しい形はヘリコプター等で上空から見るしかないんですね。

 

堺市役所の展望ロビーから見えるようですがウィキペディアにある写真を見たかぎり鍵穴形を確認できるほどじゃありません。

 

墳丘全景(左に後円部、右に前方部) 堺市役所21F展望ロビーより。

 

ちなみに、半周歩いて前方部の拝所で案内看板を見ていると、ボランティアの観光ガイドの人が話しかけてきました。

 

そこで、古墳のすぐ近くに上部から見下ろせるような展望タワーのようなものを建てる計画はないんですか?と聞いてみましたが、そのような計画は無いとのことでした。

 

となるとね~。同じ墳墓であるピラミッドとかと違い地上からその美しさを体感できないんですね。

 

その辺りが世界遺産登録に対してハードルになるような気がします。

 

ただ、あくまで大仙陵古墳(仁徳天皇陵)が世界三大墳墓であり、他の古墳も含めた「百舌鳥・古市古墳群」が世界遺産級の素晴らしい遺産なのは間違いありません。

 

近い将来、世界遺産に登録されることを大阪人として願っています。