今年の7月1日時点の土地価格を示す基準地価が発表されました。

 

それによると、全国47都道府県中、商業地の上昇率は大阪府が昨年に続き2年連続で1位になりました。

 

ちなみに大阪府の中で一番高い商業地はJR大阪駅北側にあるグランフロント大阪南館あたりになり1平方メートルあたり1,320万円です。これは3年連続です。

 

なお、大阪24区の中で一番上昇しているのは浪速区です。何と14.3パーセントの急上昇のようです。

 

浪速区ですか~。まぁ何となく分かりますけどね。とにかくこの2~3年、浪速区に人が増えたのを実感します。

 

と言っても、日本人じゃありません。中国人・韓国人や東南アジア諸国の人々です。ようするに観光客の外国人です。

 

ちなみに、これらの人が増えたのは浪速区だけでなく中央区もなんですが、中央区はそもそも浪速区に比べて土地の値段が基本的に高いんですね。

 

今回の基準地価の上昇は、中央区に比べて値ごろ感がある浪速区の土地がホテル用地として需要が伸びたのが原因のようです。

 

それに、最近では浪速区もミナミから近いというだけでなく、新世界や日本橋の電気屋街などが外国人にとても人気ですからね。

 

最近よく車で寺田町の方から25号線で西へ向かって大国町の交差点を右折してミナミの方へ抜けるんですが、大国町駅近辺でスーツケースを引いて歩いている外国人をよく見かけるようになりました。

 

多分、今宮戎駅のガードをくぐったあたりから大国町にかけてと、そこから北に向かって難波にかけては民泊のマンションがかなりあるんでしょう。

 

あの辺りは賃貸マンションが多いですからね。それもミナミに近いわりに家賃が安いので民泊向きなんだと思います。

これが、同じミナミに近くても堀江とか新町などの西区だと家賃が割高になりますから収益率的には浪速区の方がいいように思います。

 

まぁとにかく、今は大阪の特にミナミ近辺の宿泊場所が圧倒的に不足してますからね。

 

それにしても、最近は心斎橋筋とか道頓堀とかを歩くと、ここは本当に日本なのかな?って思ってしまいます。

 

歩いている人の3~4割ぐらいは日本人じゃないような印象ですね。もしかしたらもっと多いかもしれないです。

 

さて、これからはこれらの訪日客はどうなるんでしょうかね。

 

中国人の爆買いのピークは過ぎて下り坂らしいですが、ビザの発給基準が今後締め付けられない無い限り、これからも訪日客自体は増えることはあれ減ることはないでしょう。

 

ただね~。キタはともかくミナミは昔のミナミじゃなくなりつつある感じもしますよ。あれだけ外国人だらけになるとちょっと違和感があります。

 

正直、欧米人はともかく中国人にはこれ以上あまりミナミに来てほしくないですね。とは言っても、ミナミのあのごちゃごちゃした雰囲気は中国人好みだから無理だろうな~。