近鉄が全国で初めて電車とシカが接触しない踏切を開発したそうです。

 

この踏切は遮断機の代わりにシカが嫌う超音波をスピーカーで流してシカが侵入できないようにしているそうです。

 

そして、電車が通らない夜間はスピーカーを切るのでその間はシカは自由に通ることが可能なんだそうです。

 

何でも近鉄では昨年だけで電車がシカをはねる事故が300件も発生したみたいですね。

 

300件ということは1週間に5~6件の頻度ですね。当然その度に電車も遅れるでしょうし後の処理も大変でしょう。

 

ちなみに、なぜそんなにもシカと電車が事故を起こすかというと、何とシカって鉄分を求めて線路に侵入するらしいです。線路付近には車輪との摩擦で鉄粉が散らばっているのでシカはそれを舐めるみたいです。

 

なお、今回のシカの踏切は三重県津市内の近鉄大阪線に設置されました。今後は他の路線にも広げていくそうです。

 

私自身、近鉄にはよく乗るんですがこんなにもシカと電車との事故が多いとは知りませんでした。

 

そして、シカということで奈良公園のシカなんかな。と思いましたが違うようです。

 

よく考えてみれば、奈良公園の最寄り駅である近鉄奈良駅は地下ですからね。さすがにシカはそこまで侵入しないでしょう。

 

ちなみに、大阪人にとっても奈良のシカはわりと身近というか小学校ぐらいの遠足で一度は奈良公園に行ってシカを見てるでしょう。

 

そして、奈良のシカと言えばあの「シカせんべい」。あれって、せんべいを購入すると一気にシカが集まってくるんですね。そして、シカせんべいが無くなるまでシカは離れません。

 

初めての人は最初びっくりすると思いますよ。子供だと怖いでしょうし、角が大きいオスのシカなんかだと大人でも少し怖いぐらいです。

 

けど、そんな角が大きいオスのシカを手なずけている女性がいました。

 

 

まぁ奈良公園のシカを見ていると愛らしくて可愛いですが、全国的にシカによる農作物や森林への被害ははかなり深刻な状況のようです。

 

今回の近鉄の開発によってシカと人間が共存できるようになればいいんですけどね。

近鉄には頑張って欲しいです。